まず最初にこちらのページをご覧いただき、本当に感謝いたします!教育の現場での「いじめ」そこから派生しての「自殺」、また家庭内における人間関係のこじれ、そこから発展して耳を覆うばかりの悲惨かつ衝撃的な出来事など、これら耳にするのは辛くなってしまう内容ばかりです。 また、会社という組織においてもこれらに似たような問題は少なからず起こっていること、これは実際にキャリアカウンセリングの現場を通して実施に相談に来られる方(クライアント)のお話の内容に必ずといっていいほど、含まれてきているという現状があります。 本来は、その会社で自分の仕事を一生懸命取り組んでいきたいという思いがある一方、余計な労力を必要としている人間関係で悩んでいらっしゃる、ということを痛感しています。 例えば、会社などの組織で次のようなことで、悩んだりすることございませんか?□ メンバーとのコミュニケーションがうまくとれない□ 仲間と仕事に対してベクトル合わせができていない□ 上司とメンバーとの間で板ばさみになってしまっている□ 本当に今の立場は自分にあっているんだろうか□ 職場において、人間関係がどうもぎくしゃくしてしまっている□ こちらの言うことが、相手にちゃんと理解してもらえているのだろうか□ 相手の言うことをちゃんと聞いてるつもりなのに、どうも信頼関係を築けないこれらのことで、本来仕事に注がないといけないエネルギーを余計なところで費やしてしまって順調に業務が進まず、考えていたとおりにいかない人もたくさんいらっしゃいます。 この状況をこのまま放置しておくと、どうなってしまうのか?もう答えは自ずと分かるかと思います。 そして、これらの人達への対応の方法次第で会社としても、いつの間にか水面下で大切な人材を失いかねない損失にもつながっていることを組織はもっと認識する必要があるのかもしれません。 そもそも、このハンドブックは、組織におけるコミュニケーションスキルのひとつとして是非とも身につけていただきたいという思いから製作したものです。 しかし、もっと根本的な課題として人と人とのコミュニケーション、もっと言うとするなら一方通行のコミュニケーションではなく、双方向性のコミュニケーションができるように「会社」という組織だけではなく、そこに人が存在するのであればもっと広い意味でいろんな人間関係の場で活用していただけるのではないか、と考えました。 本来、中小企業診断士という職業の人がお客様から、どんな問題があるのか、どんなお悩みを持っていらっしゃるのか、を引き出すための考え方として「助言理論」というものを学ばなければなりません。 この「助言理論」から考え出された方法が「コーチング・メンタリング法」です。 (士業の方たちにとって、コンサルティング的な業務をする上で、お客様とのコミュニケーションは 必要不可欠なものです。 中小企業診断士だけではなく、社会保険労務士、行政 書士、司法書士、 の方たちにも学んでいただいています)。 では、その内容をご紹介します。 この「コーチング・メンタリング法 基本編」は基本中の基本で、これを応用することで、組織だけではなく、親子関係などにも十分活用できるものと考えています。 実際にこの方法を使った「母親向けのセミナー」も実施しています。 また、中小企業大学校の数校では、経営者の方々がこのハンドブックをテキストとして学んでいらっしゃいます。 この『コーチング・メンタリング法』を身につけていただくことによって、次のような効果が期待できます。 人間関係を築いていく上で、状況対応的な態度で接することができるようになる 人とのコミュニケーションをするための『本当の基本』を身につけることができる 職場において、人間関係で悩むことなく余計な労力を省くことができるよ..........つづく。 |
おすすめ!![]() 伝説の私塾、石田塾の申込みは、間 もなく終了です。 ![]() 体脂肪燃焼ダイエットで痩せた体を手に入れる会 ![]() 貴方がもし本気で愛されたいなら…ラブセラピー ![]() インフォトップ出版【5月の新刊】「シアワセの取説」 ![]() 成功マインドとビジネス戦略の秘密「成功の翼」 ![]() 諦めていた売掛金を回収できるとしたら ![]() 究極の商品先物取引マニュアル「脅威の吉田塾!」 ![]() 超実践型アフィリエイトサイト量産ツール ![]() システムエンジニアによる超脳活性記憶術の秘密… ![]() 未来レートバンドFX運用プログラム |